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水曜どうでしょうの企画(すいようどうでしょうのきかく)では、北海道テレビ放送制作のバラエティ深夜番組『水曜どうでしょう』(以下「どうでしょう」)、および『どうでしょうリターンズ』(以下「リターンズ」)『水曜どうでしょうClassic』(以下「Classic」)で放送された企画の中から、「レギュラー放送」時(1996年10月から2002年9月)に日本国内で収録した企画について述べる。 企画名については番組内で多数の呼び方がある企画があるが、本記事においては「水曜どうでしょうDVD全集」として発売した映像に付与されたものを正式タイトルとし、DVD化が未定の企画については暫定的に放送時のタイトルを用いるものとする。 == サイコロの旅 == 鈴井貴之(以下「鈴井」)が考えた企画のひとつ。『どうでしょう』を象徴する企画であり、多くの番組で類似企画が放送されている。番組開始からほぼ半年に1度のペースで放送されていたが、1999年12月に放送された「サイコロ6」を最後に実施されていない。 6つのサイコロの目それぞれに移動手段と行き先を割り当て、大泉洋(以下「大泉」)と鈴井が明治製菓のサイコロキャラメルのサイコロを振って出た目によって次の行き先を決定する。東京(第4弾は出雲大社)から北海道へ帰ってこられたらゴール。「宿泊」などの目が出ない限りはゴールするまでひたすら移動を続けなければならず、夜行バス(番組内では深夜バスと呼称)やフェリーでの長時間移動を余儀なくされる過酷な企画である。サイコロを振る際は、TV番組『ごきげんよう』の「何が出るかな? 何が出るかな?…」を掛け声にして踊る(主に大泉が振る際)のが通例。 原則は「週末にロケを行い、月曜日の午前中がタイムリミット」となっていた。理由として、鈴井がパーソナリティを務めていたラジオ番組『GO・I・S』(AIR-G')の生放送本番までに、必ず北海道に帰れるようにしなければならなかったためであるが、「2」「3(前編)」「4」「6」では「最後のサイコロで北海道にゴールできなかったので、時間切れで終了」という形を取っている(その場合は千歳行きのある最寄りの空港からの帰札)。なお、「2」以降においては、タイムリミットの直前のサイコロの目が高確率(3〜4項目)で"札幌"となったチャンスタイムが行われる。チャンスタイムで札幌が出たのは、6回のうち「3(後編)」「5」の2回のみ(「3」は前編・後編を分けてカウント。また、「1」はチャンスタイム以前に札幌に戻れる目が出たため、「サイコロ韓国」は企画趣旨が異なるために除く)。 1度だけ外国で行った「サイコロ韓国」がある(詳細は韓国食い道楽 サイコロの旅を参照)。 2001年に発売されたパソコン用CD-ROM「水曜どうでしょう大辞典vol.2 サイコロの旅ゲーム」において、ゲーム化されている。その際に実際に乗車したりフリップにのみ記された深夜バスの名称にはすべてアレンジが入っている(例「おけさ号」→「おさけ号」)が、本編さながらの構成となっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「水曜どうでしょうの企画 (日本国内)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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